NHK「今日の料理プラス」で男の料理と過去レシピ

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NHKの「今日の料理プラス」は、生放送の料理番組である

今日の料理プラスは、NHKで何と50年も継続している「今日の料理」の拡大版の番組であり、しかも今日の料理プラスは生放送であり、「今日の料理」の今日または過去に出演した講師達が出演している。

今日の料理プラスの番組の内容は「今日の料理」ではあまり触れられない食材の選び方や、料理を手早く仕上げるための、とっておきの裏技など、今日の料理とは違った観点から製作されている番組だ。

NHKの「今日の料理プラス」なら男の料理特集もある

今日の料理プラスでは視聴者からの意見や過去の番組で疑問に思ったことなどの質問にも応えるといった、視聴者参加型の番組構成に為っていることも面白い。また、NHKの今日の料理プラスでは男の料理特集なんかも実行している。今日の料理プラスは何はともあれ生放送だから、放送中に突然何が生じるか分からないところも、視聴者にとっては実に魅力のようで、ハプニングに対する講師や司会者の柘植恵水の対応がまた面白いといえる。

「今日料理プラス」では、過去に放送したレシピも紹介中

レストランオーナーシェフの七條清孝さの「カツレツ」を揚げるときのパン粉の使い分けやり方などは、別の種類の料理でも応用が利きそうだし、少ない脂で美味しく「カツレツ」を揚げる秘訣(ひけつ)などを、料理人ならではの解説で、優しく教えてくれている。

料理調査家の鮫島正樹が出演する「今日の料理プラス」では、「洋風すし飯で牛のたたき巻き」がテーマだが、洋風すし飯事で寿司酢の代わりにワインビネガーを活用するところがたいへんミソであり、牛のたたきを海苔の代わりに活用した、和洋折衷のメニューだ。

寿司飯もシンプルに作れるし、牛のたたきも無理なく作れて、驚くほど見栄えが良く、ボリュームもあって、ワインビネガーを活用しているのであっさりしていて、健康にも良いといえる。

更に、統制・管理栄養士で医学博士でもある本多京子が出演した「今日の料理プラス」では、「残したい小麦粉で作る故郷の味」と銘打って、 佐賀県鳥栖市の昔から伝わる伝統料理を紹介していたが、「ゆずこしょう風味だんご汁」は、小麦粉お豆腐を肉に混ぜ込んだ、あっさりとしたした一品だ。

さらに先日の「今日の料理プラス」で「春を彩る漬物いなり」を紹介したのは料理調査家の河野雅子だが、「漬物いなり」と「柚子の細いなり」の二種類のメニューを紹介しており、どちらも春を思わせる素晴らしいメニューだが、いなりの甘さと酢飯の酸味のコラボレ-ションがこれまた絶妙だったし、ゆずの香がたまらない「柚子の細いなり」も実に素敵な春のお料理といえるだろう。

料理調査家の渡辺あきこの紹介した「酢でしめてサッパリあじずし」は、あじを酢でしめる昔ながらの調理方法で、寿司仕立てにしたアイデア料理といえるが、シンプルで日持ちがする優秀で便利な料理だ。

「今日の料理プラス」に出演する講師が考案した、一ひねりしたシンプル料理の数々は、直ぐにでも自分の家でできてしまう料理ばかりで、主婦には役立つ逸品ばかりだ。

「定年から始める男の料理」について

この「定年から始める男の料理」とは、会社を定年退職した後に、自分の家中で過ごす時間が増えた男性が、「食事くらい自分で作ったら」と妻に言われた時のための実用書だ。

包丁の選び方、野菜の切り方、という基本中の基本から、「片栗(かたくり)粉をプラスするとひと味ちがう」などこだわりの応用編まで、和洋中いろんな料理のレシピを確認しながら、楽しく読める逸品だ。

定年前に読んで料理を始めても、勿論(もちろん)かまわないが。